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小説、映画、音楽の感想など

映画 交響詩篇エウレカセブン ハイエヴォリューション

9月
ロボットSFアニメ。

テレビ版を観たことがないので前知識が無かったが観てみた。

主人公の少年が未熟で自分勝手な行動をしたため失敗しつつ、学んでいくところはよく出来ているなと思った。ロボットバトル物かと思っていたら、少年、しかもローティーンの成長物語だった。

大人が大人としての責任感を持った人ばかりで、大したもんだなと思った。ロボットアニメでは、父親は描けず、理想化されたパイセンを描くということなのだろうかと思った。

ロボットバトルだが、コックピットに直接打撃を与えるというような描写は、とても富野由悠季っぽいと思った。ロボットに乗ったら、後はロボットの大きさ単位でビームやサーベルで戦うのだと、変身ものと変わりない。コックピットに直接ダメージがあるという描写は、ロボットの中に人が乗っているという縮尺がリアルでぞくっとする。