I'm not OK

小説、映画、音楽の感想など

映画 ザ・マミー

7月
ユニバーサルがぶち上げたダークユニーバスの第1弾ということらしい。マーベルに対抗して、20世紀の恐怖ものの知財を再活用し、損益計算書をしやすいシリーズ物を構想したものだろうか。それはまあ良いアイデアと思う。

古代エジプト? の超能力を使える女王が復活するのを防ごうとするはなし。

数分置きにアクションシーンが畳み掛けられ、それぞれはトム・クルーズすごいなと思うが、バラバラな感じがした。

派手な爆発や、トム・クルーズが危険な目に会えば良いかというと、ハリウッド的にはそういう即物的な物で良いのかもしれないが、単純な動物的な刺激だなと思う。

それ以外に、ゲーム・バランスがギリギリのおもしろさ、スリルと緊張というものがあるのではないか。例えば、グーニーズで子供達がアイデアで悪者達と対峙するシーンなど。派手なアクションや爆発があるわけではない。超人も出てこない。でも、普通だったら子供が大人の悪人達に敵わないところ、アイデアや発明品などで互角に渡り合うという所がおもしろいのではないか。もう何十年も昔に観た記憶だが。あるいは、シン・ゴジラで、絶対敵わない相手であるゴジラに対して、薬品と東京の建物、乗り物を全て投入することで対決しようとする場面など。

Sofia Boutella は復活して早々にやられてしまう感じだったが、もっと大暴れするシーンがあっても良かった。追い詰められてかわいそうという印象。きれいだったが。彼女のインスタはかっこいい。
https://www.instagram.com/sofisia7/